ブダペストの子連れOKレストラン5選|キッズコーナー・遊具・子ども用メニュー
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ヴァクヴァルユー・ウーイリポートヴァーロシュでは週末にベビーシッターが子どもと遊んでくれるので、大人は落ち着いて話ができます。ブダ城の下のリゾでは、ガーデンテラスに専用の遊具があります。疲れておなかをすかせた子どもは、1日の観光を台なしにしかねません。昼食は、子どもが遊べる場所があり、大人も食べたい料理が出る店を軸に組むのがいちばんです。ここで紹介する5軒には、どこもキッズコーナー、遊び場、遊具のいずれかがあります。人気店の週末ランチは埋まるので早めに予約し、子ども用の椅子や遊び場の近くの席が必要なら電話で伝えておくと安心です。

写真:Felix König、CC BY 3.0。2013年、池の工事中に撮影。工事はすでに終わり、現在は見えません。ヴァーロシュリゲト・カフェ自体は写っていません。
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※料金はフォリント表示で、テーブルで支払うのもフォリントです。円換算は1フォリント=約0.49円(2026年11月6日のECB参考レートで換算)です。為替は変動するので、円の金額は目安としてご覧ください。
ブダペストの子連れレストラン早見表
| レストラン | 区 | 子ども用の料理 | 子どもにうれしい点 |
|---|---|---|---|
| ヴァクヴァルユー・ウーイリポートヴァーロシュ | 13区(ペスト側) | 3,950フォリント(約1,900円)、スープ付き | 柵で囲ったキッズコーナー、週末のベビーシッター |
| ヴァーロシュリゲト・カフェ | 14区(市民公園) | 1,990〜3,990フォリント(約970〜1,900円) | キッズコーナー、子ども用の特別な椅子、目の前が市民公園 |
| リゾ・リストランテ | 1区(ブダ城の下) | 3,190〜3,590フォリント(約1,500〜1,700円) | ガーデンテラスに本格的な遊具 |
| イデ・ピッツェリア | 13区(ポジョニ通り)と1区(オダ) | ローマ風ピザの切り売り | ポジョニ通りはおままごとキッチン、オダは屋外の遊び場 |
| パストラミ | 3区(オーブダ) | ハンガリーの郷土料理 | キッズコーナー、ランチとディナーを営業 |
1. ヴァクヴァルユー・ウーイリポートヴァーロシュ:家族連れのためにつくられた店
- どんな店か:13区のRaMコロッセウム(RaM Colosseum)の建物に入るハンガリー料理店、ヴァクヴァルユー(VakVarjú)です。店名はハンガリーのわらべ歌から取られていて、家族連れへの配慮が後付けではなくコンセプトの一部になっています。
- おすすめの理由:小さな子どもと週末にのんびり昼食をとるのに向いています。柵で囲ったキッズコーナーには鉄道模型のテーブル、ミニキッチン、木馬があり、週末はベビーシッターが子どもと遊んでくれるので、大人はゆっくり会話を楽しめます。人気店なので、週末は混み合ってにぎやかです。
- ひとことアドバイス:ベビーシッターがいる土曜か日曜のランチを予約し、歩いて数分のボービタ(Bóbita)文学遊び場と組み合わせるのがおすすめです。
- 基本情報:1133 Budapest, Bessenyei utca 4-6(RaMコロッセウム内)、電話 +36 1 398 62 55。子ども用セットはどれも3,950フォリント(約1,900円)で、カップの肉のスープのあとに「チベフタム(Csibefutam)」(鶏むね肉のフライとフライドポテト)、「ピノキオの好物」(スパゲッティ・ボロネーゼ)、「ニモの好物」(フィッシュスティックとマッシュポテト)などの料理が出ます。大人向けメニューは、ランゴシュや豚すね肉のローストといったハンガリーの定番と各国料理の組み合わせです。メニューと予約はヴァクヴァルユー・ウーイリポートヴァーロシュで。
オーブダに新店:系列のヴァクヴァルユー・キシュツェリが2026年10月、キシュツェリの丘の森の近く、ミコヴィニ通り(Mikoviny utca)2〜4番地(1037 Budapest)に開店しました。おもちゃと本をそろえた専用のキッズコーナーがあり、週末には子ども向けのプログラムもあります。営業は毎日12:00〜23:00です。トラム17番・19番・41番のセント・マルギト病院(Szent Margit Kórház)停留所で降ります。キシュツェリ博物館(英語)と同じ停留所なので、午前中に丘を上ったあとの昼食にちょうどいい場所です。メニューと予約はヴァクヴァルユー・キシュツェリで。
出典:ヴァクヴァルユー・キシュツェリ、住所・営業時間・キッズコーナーは2026年11月6日に確認。開店は2026年10月12日にvakvarju.comで発表。
2. ヴァーロシュリゲト・カフェ:市民公園の中でランチ
- どんな店か:市民公園の池のほとり、ヴァイダフニャド城の向かいにある上品なカフェレストランです。赤ちゃん連れ歓迎をうたい、実際にそのための設備がそろっています。
- おすすめの理由:公園で過ごす1日の途中に、そのまま昼食をとれます。まわりの市民公園には動物園、ハンガリー音楽の家(House of Music)、大きな遊び場があり、冬は池がスケートリンクになります。店内にはキッズコーナーがあり、いちばん小さなお客さん向けの特別な椅子も用意されています。人気店で週末の昼どきは混むので、予約しておくと安心です。
- ひとことアドバイス:天気のいい日はテラス席を頼んでください。お城が見え、ベビーカーを置く余裕もあります。
- 基本情報:1146 Budapest, Olof Palme sétány 5、電話 +36 30 869 1426。営業は月〜日曜12:00〜22:00。12歳未満向けメニューは以下のとおりです。
| 子ども用の料理 | 料金 |
|---|---|
| セモリナ団子と野菜入りの肉のスープ | 2,490フォリント(約1,200円) |
| 自家製パスタのトマトソース | 2,790フォリント(約1,400円) |
| 豚ヒレ肉のフライとマッシュポテト | 3,990フォリント(約1,900円) |
| 白身魚のフライとライス | 3,690フォリント(約1,800円) |
| ショムローイ・ガルシュカ(スポンジケーキのデザート)、子ども用サイズ | 1,990フォリント(約970円) |
大人のメインは5,490フォリント(カッテージチーズ入りヌードルを添えたチキンパプリカシュ、約2,700円)から14,990フォリント(リブアイステーキ、約7,300円)まで。店の名物、ゆで牛肉の「ターニェールフース(Tányérhús)」のセットは10,990フォリント(約5,300円)です。
出典:ヴァーロシュリゲト・カフェのメニューと子連れ歓迎のページ、料金と営業時間は2026年11月1日に確認。
3. リゾ・リストランテ&テラス:ブダ城の下の遊具つきテラス
- どんな店か:ブダ城の下、ウィーン門のふもとにある、緑の多いガーデンテラスつきのイタリア・地中海料理店、リゾ(Riso Ristorante & Terrace)です。子ども用の遊具を備えています。
- おすすめの理由:子どもが目の届くところで遊ぶあいだ、大人はワインを片手にゆっくりできます。ブダ城地区のすぐ近くでは珍しい店です。メニューはリゾットや自家製パスタから薪窯ピザまでそろっています。雨の日は遊具が使いにくいので、乾いた日がいちばんです。
- ひとことアドバイス:平日のビジネスランチは11:30〜15:00で、午後にブダ城地区が混み出す前の落ち着いた時間帯です。ロヴァシュ通り(Lovas út)の入口に加えて、ヴァールフォク通り(Várfok utca)側にも入口ができ、ベビーカーのときに便利です。
- 基本情報:1012 Budapest, Lovas út 41、電話 +36 70 383 1121または+36 1 224 7424。営業は毎日11:30〜23:00、キッチンは22:30まで。子ども用メニューは鶏肉のフライとフライドポテトが3,590フォリント(約1,700円)、トマトソースとパルメザンのスパゲッティが3,190フォリント(約1,500円)。SZÉPカード利用可。
出典:リゾの子ども用メニュー、リゾ、営業時間と料金は2026年10月7日に確認。
4. イデ・ピッツェリア:ローマ風ピザを切り売りで
- どんな店か:イゲン・ピザ(IGEN Pizza)のチームが手がけるピッツェリア、イデ(IDE Pizzeria)です。ローマ風の四角いピザを1切れ単位で売る「アル・ターリオ(al taglio)」の店です。店舗はウーイリポートヴァーロシュのポジョニ通り(Pozsonyi út)にある本店と、ブダ側のツァコー通り(Czakó utca)にある複数キッチンのレストラン、オダ(ODA)の中の店の2か所です。以前のアラニ・ヤーノシュ通りの店は2025年7月に閉店しました。
- おすすめの理由:好みのうるさい6歳児がいるテーブルには、切り売りがぴったりです。マルゲリータからポテトピザまで、それぞれが好きなトッピングを選べ、マリナーラなどのヴィーガンメニューもあります。ポジョニ通りの店にはおままごとキッチンと木のピザがあるキッズコーナー、オダにはその代わりに庭の屋外遊び場があります。
- ひとことアドバイス:デリバリーより店内で食べるのがおすすめです。切り売りのピザは窯から出したてがいちばんです。
- 基本情報:イデ・ポジョニは1137 Budapest, Pozsonyi út 22。オダ内のイデは1016 Budapest, Czakó utca 15で、Buja Disznó(k)と101 Bistroと同じ建物です。
5. パストラミ:家族で過ごせるオーブダの店
- どんな店か:オーブダのラヨシュ通り(Lajos utca)にあるレストラン、パストラミ(Pastrami)です。地元の生産者の旬の食材を使ったハンガリーの郷土料理が軸で、家族や友人が一緒に時間を過ごす場所だと自ら紹介しています。
- おすすめの理由:改装を経て2025年10月に再開し、2階にキッズコーナーができました。現在はランチとディナーの両方を出しています。中心部からは離れているので、オーブダ側で過ごす日に向いています。
- 基本情報:1036 Budapest, Lajos utca 93-99、電話 +36 30 777 7110。営業は月〜土曜11:30〜22:00(キッチンは21:00まで)、日曜11:30〜18:00(キッチンは17:00まで)。
出典:パストラミ、営業時間は2026年10月7日に確認。
ブダペストの「子連れOK」の意味
- ジェレクバラート(gyerekbarát、子連れ歓迎)という言葉の幅は広く、子ども用の椅子があるだけの店もあれば、ヴァクヴァルユーのように店全体が家族連れを前提にしている店もあります。
- ヤーツォーシャロク(játszósarok、キッズコーナー)も、おもちゃのかご1つのこともあれば、柵で囲った設備の整った部屋のこともあります。ヴァクヴァルユー、ヴァーロシュリゲト・カフェ、イデはどんな設備か確認できていますが、ほかの店では尋ねてください。
- ピークの時間帯はどこも混みます。12:00の昼食か早めの夕食のほうが落ち着いていて、料理も早く出るので、小さな子どもを待たせずにすみます。
- 事前に電話しておくと安心です。子ども用の椅子、キッズコーナーの近くの席、ヴァクヴァルユーの週末のベビーシッターが必要なら、2分ほどの電話で済みます。
家族向けのアイデアはブダペストの家族向けスポットと、ブダペストのおすすめ屋台グルメも参考にしてください。
家族そろって、楽しい食事を。エゲーシェーゲドレ(Egészségedre、乾杯)
よくある質問
ブダペストのレストランで子ども用の椅子(etetőszék)は簡単に見つかりますか?
おおむね見つかります。ヴァーロシュリゲト・カフェは子ども向けのページで特別な子ども用の椅子を紹介していて、ヴァクヴァルユーにも子ども用の椅子があります。混む時間帯は数が足りないこともあるので、予約のときに頼んでください。
おむつ替え台(pelenkázó)はありますか?
レストランがウェブサイトで触れていることはほとんどありません。おむつ替え台が必要なら、予約のときに確認してください。
ブダペストのレストランで子どもに水道水を飲ませても大丈夫ですか?
大丈夫です。ブダペストの水道水は飲めます。「チャプヴィーズ(csapvíz)」と頼んでください。いつも勧められるわけではありませんが、頼めばたいていは出してもらえます。
子ども連れの食事をスムーズにするコツは?
特に子ども用の椅子が何脚か必要なときや遊び場の近くの席がほしいときは、事前に予約してください。混雑を避けて早めに食べると、夜に子どもが疲れきってしまうのも防げます。待ち時間用に小さなおもちゃやシールを持っていき、天気のいい日はヴァーロシュリゲト・カフェやリゾのテラスを利用するのがおすすめです。「ケセネム(köszönöm、ありがとう)」「ケーレム(kérem、お願いします)」「スィア(szia、こんにちは/じゃあね)」を覚えておくと便利です。
サービス料(szervízdíj)はどうなっていますか?
ブダペストでは多くのレストランが会計にサービス料を加えていて、10〜15%のことがよくあります。含まれていればチップを上乗せする必要はありません。含まれていなければ、よいサービスに対して10%前後が一般的です。伝票を確認し、わからなければ尋ねてください。
事前予約で窓口の列を避ける


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