ブダペストのケーキ屋・カフェ9選|老舗カフェから地元の菓子店まで(2026年版)

最終更新: 2026-11-01·3 分で読めます
この記事の目次
  1. 老舗の大カフェ:帝国時代の華やかさを味わう
  2. ジェルボー
  3. ニューヨーク・カフェ
  4. 伝統を極めた名店
  5. アウグスト菓子店(フェーニ通り)
  6. ダウブネル菓子店
  7. 新しい世代:ハンガリー菓子に新風を吹き込む職人たち
  8. マールナ・ザ・ペイストリー・ショップ
  9. エルデーシュ・エーシュ・フィアイ菓子店
  10. シュシュ
  11. 地元の名店:ブダペストっ子と同じケーキを
  12. ナーンドリ菓子店
  13. シェ・ドド
  14. ブダペストの甘いもの早見表

ブダペストの人は、誕生日ケーキを菓子店で箱に入れてもらい、持ち帰ることが多いです。1901年創業のセープヴェルジ通りのダウブネル(Daubner)は持ち帰り専用で、キロ単位で値段がつくホールケーキを買いに、地元の人がいまも街の反対側からやって来ます。

ブダペストの甘いもの巡りは、まず「店内で食べるか、箱で持ち帰るか」で選び方が分かれます。老舗の大カフェ、ジェルボーとニューヨーク・カフェでは、値段の多くが金色に輝く豪華な空間の分なので、ケーキも味わえる観光名所と考えるとよいでしょう。定番をもっと手ごろに食べるなら、家族経営の店がおすすめです。フェーニ通りのアウグストは、ドボシュやエステルハージを地元の人が比べるときの基準になる店で、ラーダイ通りのナーンドリは伝統菓子をとても良心的な値段で売っています。フランス仕込みのモダンな菓子を味わうなら、聖イシュトヴァーン大聖堂の裏に移ったマールナ(Málna)へ。ジェルボーから歩いて数分の距離です。

※料金はフォリント表示で、カウンターで支払うのもフォリントです。円換算は1フォリント=約0.49円(2026年11月6日のECB参考レートで換算)です。為替は変動するので、円の金額は目安としてご覧ください。

老舗の大カフェ:帝国時代の華やかさを味わう

ケーキだけでなく、店が重ねてきた歴史ごと味わいに行く名店です。値段には空間の分も含まれているので、甘いものつきの博物館を訪ねるつもりで出かけるとよいでしょう。

ジェルボー

ヴェレシュマルティ広場のジェルボー(Gerbeaud)に入ると、1858年の創業当時にタイムスリップしたような気分になります。高い天井、クリスタルのシャンデリア、重厚な木の壁は、かつてオーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベト(シシィ)のような王族を迎えてきました。創業者クグレル・ヘンリク(Kugler Henrik)とスイスの菓子職人エミール・ジェルボーが築いた、ヨーロッパの歴史がいまも息づく店です。

ジェルボーの長いケーキカウンター。ガラスのショーケースに焼き菓子が並び、クリーム色のヴォールト天井にクリスタルのシャンデリアが下がる Fotó: Gerbeaud

地元目線のひとこと:ジェルボーは特別な日や、ブダペストらしい体験で旅の相手をもてなしたいとき(英語)に選びたい店です。値段には空間の分も含まれていて、夏のテラス席や冬の大広間に座ること自体が目的になります。街の歴史のまんなかにいるような感覚を味わえます。とはいえ、昔のままの博物館というわけではありません。創業160周年のケーキのために、フランスのショコラティエと組んで独自のダークチョコレート「Or Noir 1858」をつくりました。店の歴史とメニューはジェルボーのガイドでも詳しく紹介しています。

食べたいケーキと料金(2026年のメニュー):

  • ジェルボー・スライス(zserbó):店名を冠したケーキです。ショートクラストの生地に挽いたクルミとアプリコットジャムを重ね、ダークチョコレートでコーティングしています。まず食べておきたい一品で、1切れ4,490フォリント(約2,200円)。
  • ドボシュ・トルタ(Dobos torta):海外でもっともよく知られたハンガリーのケーキです。薄いスポンジとチョコレートのバタークリームを重ね、上にパリッとしたキャラメルをのせています。4,490フォリント(約2,200円)。
  • ひとことアドバイス:3切れ頼まずに三大ケーキを味わうなら、ハンガリーの定番をひと皿で(Hungarian classics on one plate)がおすすめです。ジェルボー・スライス、エステルハージ・スライス、ドボシュ・ケーキにバニラアイスとアプリコットソースを添えた食べ比べで、6,990フォリント(約3,400円)です。ショムローイ・ガルシュカは5,490フォリント(約2,700円)です。

基本情報:Vörösmarty tér 7-8。営業は月〜木曜と日曜9:00〜20:00、金・土曜9:00〜21:00。席の予約は受け付けておらず、空いている席に到着順で座ります。飲食代に15%のサービス料が加わります。

ニューヨーク・カフェ

「世界一美しいカフェ」とよく呼ばれるニューヨーク・カフェ(New York Café)は、その呼び名にふさわしい豪華さです。いちばんの見どころはイタリア・ルネサンス様式の内装で、金箔の漆喰装飾、大理石、フレスコ画、生演奏が、ベル・エポックの華やかな時代を思わせます。かつてはハンガリーを代表する作家や芸術家が集う、にぎやかな社交の場でした。

地元目線のひとこと:ニューヨーク・カフェは大きな観光名所で、値段にもそれが反映されています。混む時間帯は行列が入口まで延びることがあるので、少し時間に余裕をもって行ってください。ここに来るいちばんの目的は空間そのものなので、コーヒーとケーキ1切れを頼んでゆっくり眺めるのがちょうどよい過ごし方です。普段使いのカフェではなく観光名所と割り切って出かければ、目にも楽しいひとときになります。詳しくはニューヨーク・カフェのガイドをご覧ください。

食べたいデザートと料金(2026年4月のメニュー):

  • ニューヨーク・チョコレートケーキ:看板のケーキで、ヴァローナのチョコレートを使っています。5,250フォリント(約2,600円)。
  • コーヒーとケーキ:ケーキ1つ(チョコレートケーキ、アプリコットジャムのチーズケーキ、温かいアップルパイ、ドボシュ・トルタから選択)に、ホットコーヒーかホットチョコレート、ハウスソーダ1杯がつくセットが10,500フォリント(約5,100円)です。
  • サービス料:会計に15%が加わります。
  • ひとことアドバイス:席の予約は通常18:00以降の夕食のみで、日中は並んで到着順に案内されます。営業時間は月〜水曜7:00〜24:00、木〜日曜7:00〜翌1:00です。

ブダペストのニューヨーク・カフェの金色に輝くフレスコ画の内装。シャンデリアと大理石の柱 写真:Sandy Horvath-Dori、CC BY 2.0

伝統を極めた名店

地元の人が太鼓判を押す名店です。伝統を守るだけでなく、その味を磨き続けてきました。

アウグスト菓子店(フェーニ通り)

アウグスト家がブダペストで菓子を焼きはじめたのは1869年、アウグスト・エレク(Auguszt Elek)がタバーン地区に最初の店を開いたときです。ブダ側のフェーニ通り(Fény utca)の店はその代表格で、にぎやかなフェーニ通り市場のすぐ隣にあり、国内屈指の菓子店に繰り返し選ばれています。雰囲気はクラシックで上品、ハンガリーの人が「ポルガーリ(polgári、市民的)」と呼ぶ趣で、大カフェのような金ぴかの装飾はありません。

地元目線のひとこと:ハンガリーの定番菓子の「基準になる味」を知りたい人には、まずここを勧めます。いまも家族経営で、4代目のアウグスト・ヨージェフとイボヤ夫妻が切り盛りし、5代目もすでに厨房で働いています。中心部の大カフェより安く、それでいて最高水準の味が楽しめるので、かなりお得に感じられます。

食べたいケーキと料金(2026年のウェブショップ):

  • アウグスト・クレーメシュ(Krémes、カスタードのパイ):店を代表する名物です。サクサクのバター生地2枚のあいだに、本物のバニラカスタードを厚く挟んでいます。1,400フォリント(約680円)。
  • E80トルタ:フェーニ通りの店の創業者アウグスト・エレメール(Auguszt Elemér)の80歳の誕生日のために生まれた店のオリジナルです。2種類のスポンジ、火を通したチョコレートクリーム、マジパンの層でできています。ホールのみの販売で、10切れ分12,800フォリント(約6,200円)から(20切れ分は18,000フォリント、約8,700円)。
  • ドボシュ・トルタとエステルハージ・トルタ:アウグストの味は、地元の人がこの2つの定番を比べるときの基準です。ドボシュは1切れ1,800フォリント(約870円)。

基本情報:Fény utca 8。営業は火〜土曜8:30〜18:00、日・月曜定休。

ダウブネル菓子店

1901年創業のダウブネルは、2区とオーブダの境にあたるセープヴェルジ通り(Szépvölgyi út)にあり、地元では知らない人のいない店です。くつろいで座るカフェではなく、いつも混み合う持ち帰り専用のカウンターで、遠くの地区からも地元の人が買いに来ます。買い方も独特で、人混みの中で注文して番号札を受け取り、別のレジで支払い、支払い済みの札を見せて箱入りのケーキを受け取ります。ほぼいつも行列ができています。

地元目線のひとこと:ブダペストの数えきれない家族が、ここで誕生日ケーキを買っています。ブダの街を横切って買いに行くのも、お祝いの恒例行事のようなものです。店は混みますが、列は手際よく進みます。ダウブネルを見ると、ふだんのお祝いでは地元の人が中心部の立地や座席より、品質と値段を重視していることがよくわかります。不便な場所にあるのにいつも満員なのが、何よりの証拠です。

食べたいケーキと料金(2026年の価格表):

  • 重さで買うホールケーキ:この店が有名なのは、このお得さのためです。ケーキはキロ単位の値段で、8切れ分のホールケーキが種類によって約5,500〜8,500フォリント(約2,700〜4,100円)。中心部の大カフェの2切れとそれほど変わりません。
  • パルフェとアイスクリーム(Parfétorták és Fagylalt):パルフェのケーキは夏の名物で、いまは生クリームを使わないパルフェケーキもあります。アイスクリームは街でも指折りの味です。
  • E-80トルタとマールナーシュ・トゥーロー・トルタ(Málnás Túró Torta、ラズベリーのカッテージチーズケーキ):長く安定した品ぞろえのなかでも、とくにおすすめの2つです。8切れ分でE-80は約6,800フォリント(約3,300円)、ラズベリーのカッテージチーズケーキは約7,000フォリント(約3,400円)です。

基本情報:Szépvölgyi út 50。営業は水〜日曜9:00〜19:00、月・火曜定休。カード利用可。

新しい世代:ハンガリー菓子に新風を吹き込む職人たち

いまのブダペストの菓子を代表する店です。最高品質の素材に、芸術的なセンスと工夫が加わります。

マールナ・ザ・ペイストリー・ショップ

ハンガリーのモダンなパティスリーを牽引する店です。フランスで修業し、ジェルボーで製菓長を務めたパティシエのコロニチ・ゾルターン(Kolonics Zoltán)と、元バレエダンサーの妻ヴァルガ・アーグネシュ(Varga Ágnes)が営み、ダイニングガイド(Dining Guide)の「年間最優秀菓子店」に2022年、2023年、2024年と3年連続で選ばれました。フランスの技術、目を引く見た目、定番の味の独創的な解釈が持ち味です。

いまの場所:オーブダから移転しました。旧店舗は7年間の営業を経て2025年9月7日に閉店し、マールナは2025年10月28日、聖イシュトヴァーン大聖堂の裏、5区のヘルツェグプリーマーシュ通り(Hercegprímás utca)17番地で再開しました。営業は火〜日曜10:00〜18:00、月曜定休です。ホールケーキは電話、メール、SNSで2〜3日前までに注文が必要です。

地元目線のひとこと:マールナのケーキはまるで芸術品のようで、複雑な味わいのなかに調和があり、意外な味の組み合わせでも知られています。本格的な高級パティスリーを味わいたいならこの店がおすすめで、サービスも丁寧です。中心部に移ってジェルボーから数分の距離になったので、以前のようにオーブダでダウブネルと組み合わせるより、午後の予定が組みやすくなりました。少し歩くだけで、金色に輝く歴史あるサロンと受賞歴のあるモダンな店という、ブダペストの菓子の両極を味わえます。

食べたいデザート:

  • 「マールナ」(ラズベリー)とコーヒー・ラズベリーのオペラ:看板デザートの2品です。マールナは、本物のラズベリーを芯に包んだ軽いラズベリーたっぷりのムース。オペラはコーヒーのバタークリーム、チョコレートのガナッシュ、ラズベリーを染み込ませたアーモンドのジョコンドを重ねています。
  • クレーメシュ(カスタードのパイ):この店のクレーメシュは街でも屈指の出来です。これほどシンプルで、どこでもつくられているケーキでこの水準は、見事というほかありません。

エルデーシュ・エーシュ・フィアイ菓子店

モダンな家族経営の成功例です。エルデーシュ・エーシュ・フィアイ(Erdős és Fiai、「エルデーシュと息子たち」)はケレンフェルドのエテレ広場(Etele tér)、地下鉄M4線の終点のすぐそばにあり、街じゅうから人が訪れる店になりました。名物は、ずらりと並ぶ自家製アイスクリームと、ブダペストでもとくに独創的なケーキの2つです。雰囲気はモダンで親しみやすく、いつもにぎわっています。

地元目線のひとこと:独創的な味と、街でも指折りのアイスクリームなら、ここが筆頭です。M4線で終点まで足をのばしてでも行きたい店です。人気の理由は、家族経営ならではのこだわり(本物の素材、すべて店内でつくりたて、既製のミックスは使わない)と、デリバリーアプリでの存在感や進化し続けるメニューといった現代的な商売の感覚を、あわせ持っていることです。

食べたいデザート:

  • エルデーシュ・トルタ:看板のケーキで、ぜひ食べてほしい一品です。ピスタチオの土台にチョコレートのかけら、アーモンドのスポンジ、ホワイトチョコレートのクリーム、フリーズドライのラズベリーを重ねています。
  • アルブレヒト・トルタ:店の知人の祖母から受け継いだという大切なレシピで、クルミ、ラム酒、コーヒー、キャラメルを、ローストしたアーモンドで覆っています。
  • アイスクリーム(Fagylalt):量り売りで、まず試したいのはピスタチオです。

シュシュ

緑の多いウーイリポートヴァーロシュ地区にあるシュシュ(ChouChou)は、チョコレートとデザートの工房です。フランス風の焼き菓子、トリュフ、ボンボンと、ハンガリーの定番をモダンに解釈した菓子を専門にしています。店名はフランス語で「かわいい人」「お気に入り」の意味で、チョコレート工房をのぞけるヘゲデューシュ・ジュラ通り(Hegedűs Gyula utca)23番地の小さなブティックにぴったりです。

地元目線のひとこと:シュシュは目の肥えた人向けで、味を重ねた繊細で美しいデザートが並びます。伝統的なミルフィーユやパリ・ブレストの隣に、ケッパー、ピーカンナッツ、キャラメルといった組み合わせもあります。地元ならではの話をひとつ紹介すると、シュシュはエスプレッソ・エンバシー(Espresso Embassy)、ブダペスト・バリスタズ(Budapest Baristas)、ブリュー・ブラザーズ(Brew Brothers)など、街でよく知られたスペシャルティコーヒーの店にデザートを卸しています。気づかないうちに、カフェでシュシュのケーキを食べているかもしれません。

いま手に入れるには:

  • 受け取りは注文制で、月〜金曜10:00〜15:00または土曜9:00〜10:30です。ただし10月中旬から新しいチームが工房を運営していて、ケーキの注文はいま一時停止中です。デザートはいまも提携カフェで買えます。
  • 品ぞろえは季節ごとに変わり、入れ替わりも頻繁です。いま何があるかはウェブショップとFacebookページで確認できます。

出典:シュシュ、注文方法、受け取り時間、ケーキ注文の一時停止のお知らせを2026年11月1日に確認。

地元の名店:ブダペストっ子と同じケーキを

観光ルートから一歩外れて、ブダペストの人と同じようにケーキを食べたいなら、この2軒です。

ナーンドリ菓子店

ラーダイ通り(Ráday utca)で1957年から続く、飾り気はないものの、地元で長く愛されてきた家族経営の店です。開店時はヴァルガ菓子店という名前で、1988年からナーンドリ家が営んでいます。昔ながらの「ツクラースダ(cukrászda、菓子店)」の典型で、内装が簡素なのはケーキに力を注いでいるからです。ほとんどが持ち帰りのカウンターで、それも魅力のうちです。

地元目線のひとこと:多くの地元の人にとって、ここは懐かしい味そのものです。昔からほとんど変わらない店で、伝統的なハンガリー菓子をとても良心的な値段で味わえる、基準のような存在です。ナーンドリのエステルハージを大カフェのものと食べ比べると、手ごろな地元の名店から高級な体験まで、ブダペストの菓子の幅がまるごとわかります。

食べたいケーキと料金(2026年の価格表):

  • エステルハージ・トルタ:クルミクリームの定番の、地元で愛されている味です。1切れ1,200フォリント(約580円)。
  • ザッハトルテ:丁寧につくられた定番です。1,050フォリント(約510円)。
  • マーコシュ・グバ・トルタ(Mákos Guba Torta、ケシの実のパンプディングのケーキ):伝統的なデザートをもとにした、いかにもハンガリーらしいケーキです。1,050フォリント(約510円)。
  • 今年の国民的ケーキ:ナーンドリでは2026年の「国のケーキ」(英語)、ビーボルフェヘール(Bíborfehér)を1切れ1,800フォリント(約870円)で売っていて、砂糖不使用部門の優勝作、シルヴァファーチカ(Szilvafácska)もあります。

基本情報:Ráday utca 53。営業は月〜土曜7:30〜19:00、日曜定休。

シェ・ドド

伝統的なツクラースダではありませんが、ブダペストのモダンな甘いもの巡りには欠かせない店です。聖イシュトヴァーン大聖堂の近く、シャシュ通り(Sas utca)にあるこの小さくおしゃれなブティックは、フランスのマカロンを専門にしています。

地元目線のひとこと:専門店好きにはたまらない店です。マカロン好きなら、街でここ以上の場所はありません。これほど専門的な店がここで繁盛していること自体、ブダペストの甘いもの好きがどれほど洗練され、国際的になったかを物語っています。軽くて上品なおやつにぴったりです。

おすすめと料金:

  • ショーケースに並ぶ色とりどりのマカロンから選ぶのが楽しみです。エステルハージなど、ハンガリーの定番菓子にちなんだ味もぜひ探してみてください。
  • 6個入りのギフトボックスは、2026年のウェブショップで7,940フォリント(約3,900円)です。ブダ側のMOMパーク内のボッカ・グルメ(Bocca Gourmet)にもシェ・ドドのカウンターがあります。

ブダペストの甘いもの早見表

気分と予算に合う店を選ぶための早見表です。

店名 向いている人 価格帯 おすすめ
ジェルボー 歴史ある豪華さ、人間観察 高い ジェルボー・スライス(zserbó)
ニューヨーク・カフェ 写真映えする空間、豪華な体験 高い ニューヨーク・チョコレートケーキとコーヒー
アウグスト菓子店 磨き上げた定番、本物の品質 手ごろ アウグスト・クレーメシュ
ダウブネル菓子店 地元ならではのお得さ、持ち帰り 安い キロ売りのケーキ、パルフェ
マールナ・ザ・ペイストリー・ショップ 受賞歴のあるモダンな芸術性 やや高い 「マールナ」かクレーメシュ
エルデーシュ・エーシュ・フィアイ 独創的な味、名物のアイスクリーム 手ごろ エルデーシュ・トルタ、アイスクリーム
シュシュ フランス風のデザート芸術(要予約注文) やや高い 季節の品ぞろえを確認
ナーンドリ菓子店 昔ながらの魅力、手ごろな定番 安い エステルハージ・トルタ
シェ・ドド 完璧なマカロン 手ごろ 季節の味

ハンガリーの伝統菓子そのものについては、ハンガリーのデザートのガイドにまとめています。

出典:ジェルボーのメニューと問い合わせページ、ニューヨーク・カフェのメニュー(2026年4月)とトップページ、アウグストとそのドボシュ・スライス、E80のページ、ダウブネルのケーキ、マールナ、エルデーシュ・エーシュ・フィアイ、シュシュ、ナーンドリの価格表と店の歴史、シェ・ドド。いずれも2026年9月27日に確認。ルスヴルムの閉店:Turizmus Online、Népszava、2026年1月17日。

よくある質問

ハンガリーでいちばん有名なケーキは何ですか?

海外でいちばん有名なのはドボシュ・トルタ(スポンジとチョコレートのバタークリームを重ね、上に固いキャラメルをのせたケーキ)ですが、せっかくなら「三大ケーキ」をそろえて味わってみてください。ジェルボー・スライス(zserbó)、ドボシュ・トルタ、エステルハージ・トルタ(クルミのスポンジとバタークリーム)です。チョコレートソースと生クリームをかけたトライフル風のデザート、ショムローイ・ガルシュカを加えれば、ハンガリーの伝統菓子の4大定番がそろいます。

ブダペストのケーキは1切れいくらですか?

店によります。ナーンドリのような地元の老舗なら、2026年は1切れ950〜1,800フォリント(約460〜870円)です。老舗の大カフェでは、ジェルボーが1切れ4,490フォリント(約2,200円)、ニューヨーク・カフェがチョコレートケーキ5,250フォリント(約2,600円)で、どちらも15%のサービス料が加わります。

ブダペストのカフェでのチップのマナーは?

まず伝票に「セルヴィズディーユ(szervizdíj)」、つまりサービス料があるか確認してください。ジェルボーとニューヨーク・カフェはどちらも15%を加えていて、伝票に載っていれば追加のチップは不要です。サービス料がない店では、よいサービスに対して10〜15%が一般的です。テーブルに現金を置いて帰るのではなく、払いたい合計額を店員に伝えます。たとえば6,200フォリントの会計なら「7,000にしてください」(ヘートエゼル、hétezer)と言います。

ルスヴルムは有名だと聞きました。なぜこのリストにないのですか?

1827年からブダ城地区にあったルスヴルムは、区議会との賃貸契約をめぐる長い法廷争いが立ち退きで決着し、2025年8月6日に閉店しました。オーナーのサモシュ・ミクローシュ氏は、その数時間後に亡くなりました。区は入札で新しい運営者を選びたいとしていますが、再開の日程は決まっていません。そのため、このガイドでは実際に行ける店だけを紹介しています。

これらの菓子店でクレジットカードは使えますか?

座って食べるカフェでは使えます。ダウブネルも自店のサイトで、店頭でカードが使えると案内しています。地元の店のカウンターで少量を持ち帰るときに備えて、フォリントの現金も少し持っておきましょう。現金のチップはそのままスタッフに届きます。

事前予約で窓口の列を避ける

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料金確認日 2026-11-02. これらのリンクから予約すると、追加料金なしで当サイトの運営を支えることができます。 しくみについて.

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