ブダペスト3日間モデルコース|ペスト・ブダ・温泉を1日ずつ回る(2026年版)

最終更新: 2026-11-01·4 分で読めます
この記事の目次
  1. ひと目でわかるブダペスト3日間
  2. 1日目:ペスト、国会議事堂から廃墟バーまで
  3. 朝:国会議事堂を外から
  4. 午前中:聖イシュトヴァーン大聖堂
  5. 昼食:10分歩くだけで値段は半分に
  6. 午後:暗くなる前のユダヤ人地区
  7. 夜:廃墟バーを上手に楽しむ
  8. 2日目:ブダ、王宮地区からドナウ川クルーズまで
  9. 朝:団体ツアーの前に王宮地区へ
  10. 午前中:博物館は1つに絞る
  11. 昼食:オルサーグハーズ通りのバルタザール
  12. 午後:ゲッレールトの丘
  13. 夜:ドナウ川のナイトクルーズは乗る価値あり
  14. 3日目:温泉、市場、見逃したもの
  15. 朝:温泉を選ぶ
  16. 午後:市場と最後の立ち寄り先
  17. 3日間で実際にかかる費用
  18. 空港から市内、市内の移動
  19. 到着前に知っておきたいこと

ブダペストの見どころは、街を川岸で分ければ3日で回れます。1日目はペスト、2日目はブダ、3日目は温泉と市場です。ゲッレールト温泉は予定から外してください。2025年10月から休館していて、再開は2028年の見込みです。代わりにセーチェニ温泉かルダシュ温泉を選びます。

3日あれば、ドナウ川を両岸から眺め、温泉にしっかりつかり、廃墟バーで一晩過ごすこともできます。ただし、日帰り旅行までは組み込めません。センテンドレやドナウベンドに行くなら4〜5日が必要です。

3日より短い、金曜から日曜までの週末旅行なら、ブダペスト36時間のモデルコース(英語)が便利です。短い旅に合わせて半日単位で組んだプランです。

ドナウ川の対岸から見たブダペストのハンガリー国会議事堂 写真:Godot13 / MathKnight, CC BY-SA 4.0

ひと目でわかるブダペスト3日間

項目 内容
1日目 ペスト:国会議事堂の外観、聖イシュトヴァーン大聖堂のドーム、ユダヤ人地区、夜は廃墟バー
2日目 ブダ:朝早くに王宮地区、ハンガリー国立美術館、ゲッレールトの丘で夕日、ドナウ川クルーズ
3日目 温泉(セーチェニ温泉かルダシュ温泉)、中央市場、老舗カフェ
入場料と交通費 1人約29,050フォリント(約14,100円)+ハンガリー国立美術館の入場料。食事、航空券、ホテル代は別
外すもの ゲッレールト温泉(休館中、再開は2028年の見込み)

※料金はフォリント表示で、窓口で支払うのもフォリントです。円換算は1フォリント=約0.49円(2026年11月6日のECB参考レートで換算)です。為替は変動するので、円の金額は目安としてご覧ください。

自分で組むのが面倒なら、旅程作成ツールが旅のスタイルに合わせて同じように街を分け、数クリックで1日ごとのルートを作ってくれます。たたき台として使い、下で紹介するスポットのなかから気になるものと入れ替えてみてください。

1日目:ペスト、国会議事堂から廃墟バーまで

ペストは平らな商業地区で、壮大な建築と、誰もが名前を聞いたことのある廃墟バーがあるのはこちら側です。6〜8時間ほど歩くつもりで予定を立ててください。クルーズ船の団体客がいない国会議事堂を見たいなら、8時ごろに歩き始めるといいでしょう。

朝:国会議事堂を外から

ハンガリーの国会議事堂は、尖塔とアーチと石の彫刻がドナウ川沿いに長く続くネオゴシック様式の建物で、川沿いをゆっくり歩くほど見応えがあります。中に入らなくても十分楽しめます。いちばんの見どころは川岸からの眺めで、しかも無料です。

光がきれいで人が少ないのは8〜9時ごろなので、その時間にペスト側のドナウ川沿いの遊歩道を歩いてください。途中でドナウ河岸の靴に立ち寄ります。第二次世界大戦中にユダヤ人が撃たれて川に落とされた場所に、鉄の靴が並ぶ記念碑です。無料で静かに過ごせる場所で、ここに立ち寄るとその後の街歩きの見え方も変わってきます。所要時間は45分ほどです。

午前中:聖イシュトヴァーン大聖堂

国会議事堂から歩いて15分のところに聖イシュトヴァーン大聖堂があります。ハンガリー初代国王のミイラ化した右手、聖なる右手(Szent Jobb)が公開され、深く敬われています。入場者は全員チケットを買い、入口で確認されます。料金は大聖堂が2,600フォリント(約1,300円)、パノラマテラスと宝物館が5,000フォリント(約2,400円)、両方なら6,800フォリント(約3,300円)です。テラスは高さ65mの大ドームを囲むように一周していて、ペスト側でいちばん高い展望台から屋根の連なりを360度見渡せます。階段のほかにエレベーターもあります。大聖堂は月〜土曜9:00〜17:45、日曜13:00〜17:45、テラスは毎日9:00〜19:00です。所要時間は1時間ほどです。

チケット料金(2025年12月1日から有効)はbazilikabudapest.hu/jegyarak、営業時間はbazilikabudapest.hu/nyitvatartas、テラスの詳細はパノラマのページで、いずれも2026年10月15日に確認。

ここからデアーク・フェレンツ広場へ歩くと、エルジェーベト広場の観覧車の前を通ります。営業は23:00まで、金・土曜は24:00までで、天気が崩れたときや、もう階段を上りたくない日には、料金を払ってでも見たい眺めをこの観覧車で楽しめます。

出典:ブダペスト・アイの営業時間はoriaskerek.comで2026年10月15日に確認。

昼食:10分歩くだけで値段は半分に

国会議事堂と大聖堂のすぐそばのレストランは、立地のぶん値段も高めです。少し歩いたところにある2軒を紹介します。

タイプ 店 ポイント
ゆっくり昼食 ケーレヴェシュ(Kőleves Vendéglő)、カジンツィ通り(Kazinczy utca)37-41、ユダヤ人地区 メイン5,280〜9,980フォリント(約2,600〜4,800円)、グヤーシュのスープは2,350フォリント(約1,100円)から。月曜定休
早くて温かい レトロ・ランゴシュ(Retro Lángos)、ヴェーチェイ通り(Vécsey utca)3、国会議事堂のそば サワークリームとチーズの定番ランゴシュ。毎日11:00〜22:00

ケーレヴェシュのメニューと営業時間はkolevesvendeglo.hu、レトロ・ランゴシュの住所と営業時間はretrolangos.huで、いずれも2026年10月15日に確認。

ランゴシュを知らない人のために説明すると、揚げたパン生地にテイフェル(tejföl、サワークリーム)と削ったチーズをたっぷりのせたものです。ブダペストに着いたら、まず味わってほしい一品です。

午後:暗くなる前のユダヤ人地区

7区は、夜になると廃墟バーを目当てに多くの旅行者が集まる地区です。ただ、アール・ヌーヴォー様式の建物の外観がいちばんきれいに見えるのは昼間なので、明るいうちに歩くのも一案です。

ドハーニ街シナゴーグ(Dohány utcai zsinagóga)はムーア・リバイバル様式の壮大なシナゴーグで、裏の追悼庭園にはホロコーストの犠牲者の名前を刻んだしだれ柳の彫刻があります。所要時間は1〜1.5時間ほどです。毎週土曜は休館で、営業時間は季節で変わり、最終入場は閉館の1時間前です。10月は日〜木曜10:00〜18:00、金曜10:00〜16:00、11月2日からは日〜木曜10:00〜16:00、金曜10:00〜14:00です。

営業時間はjewishtourhungary.comで2026年10月15日に確認。

夜のにぎやかさも込みでこの地区に泊まりたいなら、7区のホテルガイド(英語)をご覧ください。

夜:廃墟バーを上手に楽しむ

カジンツィ通りのシンプラ・ケルト(Szimpla Kert)は元祖の廃墟バーで、最初の1軒にぴったりです。黒板のドリンクメニューでは、生ビール0.5リットルが2,200〜2,500フォリント、カクテルが4,000〜5,500フォリント(約1,900〜2,700円)です。角を曲がった先のクラブ複合施設と迷っているなら、インスタント・フォガシュとシンプラの比較を参考にしてください。

スタイル バー 料金・入場 ポイント
元祖 シンプラ・ケルト 生ビール0.5リットル2,200〜2,500フォリント(約1,100〜1,200円) すべてはここから始まった廃墟バー
夜通し遊ぶ インスタント・フォガシュ(英語) 入場無料 ひとつ屋根の下に複数のクラブ。毎日18:00〜6:00
クラフトビール エーレステー(Élesztő) ハンガリーのクラフトビールを樽で 毎日15:00開店、テューゾルトー通り(Tűzoltó utca)

シンプラのドリンクメニューはszimpla.huの運営者のPDF、インスタント・フォガシュの入場と営業時間はinstant-fogas.com、エーレステーの営業時間はelesztohaz.huで、いずれも2026年10月15日に確認。

この2軒以外も知りたいなら、ブダペストの廃墟バー10選にすべて載っています。

2日目:ブダ、王宮地区からドナウ川クルーズまで

ブダは丘が多く、歴史があって静かな側で、実際に王が暮らしていた場所です。この日は前日よりも上り坂をかなり多く歩きます。

朝:団体ツアーの前に王宮地区へ

王宮地区(Várnegyed)はユネスコの世界遺産で、午前も半ばになると人であふれてしまうので、とにかく早く着くことがいちばんです。バス16番で城まで上れます(16番と16Aはセント・ジェルジ広場のケーブルカー上の駅のそばに停まります)。あるいはセーチェニ鎖橋を歩いて渡り、ケーブルカー(シクロー、Sikló)に乗ります。ケーブルカーは毎日8:00〜22:00の運行です。奇数週の月曜は点検で運休し、2026年11月3日(火)は撮影のため7:00〜12:00に運休しました。

漁夫の砦(ブダペストの写真に必ず写っている白いネオロマネスク様式の塔)からは、川の向こうの国会議事堂を望む定番の景色が見られます。下段のテラスはいつでも無料です。上段のテラスはチケットが必要な時間帯に1,700フォリント(約830円)で、窓口はカード払いのみです。チケットが必要なのは、ほとんどの時期は9:00〜19:00、6月〜9月は9:00〜21:00です。それ以外の時間は上段も無料です。

隣のマーチャーシュ聖堂は、おとぎ話から出てきたようなタイルの屋根と幾何学模様の内装を持つゴシック様式の教会です。大人のチケットは3,400フォリント(約1,700円)で、所要時間は30分ほどです。

午前中:博物館は1つに絞る

ブダ城(ブダ王宮)はとても広く、すべてを見ようとすれば確実に疲れ果てます。1つだけなら旧王宮にあるハンガリー国立美術館(Magyar Nemzeti Galéria)を選び、残りは次の旅の楽しみに取っておくのがおすすめです。ハンガリー美術のコレクションで、1〜2時間を有意義に過ごせます。出かける前にmng.huで常設展の現在の料金と開館日を確認し、それに合わせて1日の予定を組んでください。

漁夫の砦の料金と営業時間はfishermansbastion.com、マーチャーシュ聖堂のチケットはmatyas-templom.hu、ケーブルカーの運行時間はbkk.huで、いずれも2026年10月15日に確認。ケーブルカーの運行時間は2026年11月1日に再確認。

昼食:オルサーグハーズ通りのバルタザール

王宮地区の北端、オルサーグハーズ通り(Országház utca)31にあるバルタザール(Baltazár Bar & Grill)は、肩ひじ張らないグリルレストランです。ステーキやハンバーガーと並んで、グヤーシュやチキンパプリカーシュといったハンガリーの定番料理もあります。バルタザール・バーガーは4,860フォリント(約2,400円)、グリルのメインは6,240〜12,880フォリント(約3,000〜6,300円)で、15%のサービス料が会計に含まれています。

バルタザールのメニューはbaltazargrill.hu(2026年9月のメニューPDF)で2026年10月15日に確認。

午後:ゲッレールトの丘

ゲッレールトの丘からはドナウ川の両岸を一度に見渡せます。頂上の新しくなったツィタデッラ(Citadella)の公園は、4月〜10月は6:00〜24:00、11月〜3月は8:00〜22:00に開いています。展示「A Szabadság Bástyája」(自由の砦)は月〜木曜と週末が10:00〜18:00、金曜が12:00〜20:00です。上り坂を含めて1.5〜2時間見ておくと安心です。頂上近くには自由の像も立っています。

下りる途中で岩の教会(Sziklatemplom)に立ち寄るのがおすすめです。丘の岩をくりぬいてつくられた教会で、パウロ会の修道士が守っています。見学は月〜土曜の9:30〜19:30で、日曜と毎日17:00のミサの時間は見学できません。大人のチケットは1,400フォリント(約680円)、シニアと学生は1,200フォリント(約580円)、10歳未満は無料です。英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、スペイン語、ポーランド語を含む8か国語の音声ガイドが付いていて、洞窟の礼拝堂とパウロ会の歴史を案内してくれます。

ツィタデッラの営業時間はcitadella.hu、岩の教会の営業時間とチケットはsziklatemplom.huで、いずれも2026年10月15日に確認。

この近くの温泉についてひとつ注意があります。丘のふもとのゲッレールト温泉は2025年10月1日から休館していて、運営会社は2028年の再開を見込んでいます。建物は外から眺めるだけでも美しいですが、湯につかるならセーチェニ温泉かルダシュ温泉を予定に入れてください。

夜:ドナウ川のナイトクルーズは乗る価値あり

国会議事堂、ブダ城、橋がすべてライトアップされたドナウ川のナイトクルーズは、この日を締めくくるのにぴったりです。目的は夜景なので、1時間の基本的な観光クルーズで十分です。クルーズの選び方はドナウ川クルーズのガイドにまとめています。

3日目:温泉、市場、見逃したもの

最終日は自由に使える日ですが、温泉の時間だけは必ず確保しておきたいところです。温泉で朝を過ごすのはいかにもブダペストらしい楽しみ方で、この街ではローマ時代から温泉に入る習慣があり、150年にわたるオスマン帝国の支配時代に大きく広がりました。

朝:温泉を選ぶ

タイプ 温泉 料金 ポイント
定番 セーチェニ温泉 月〜木曜13,200フォリント(約6,400円)、金〜日曜14,800フォリント(約7,200円)。グッドモーニングチケットは平日7:00〜9:00に窓口でのみ販売で、月〜木曜10,500フォリント(約5,100円)、金曜11,800フォリント(約5,700円)。週末と祝日は販売なし ネオバロック様式の宮殿、3つの大きな屋外プール、市民公園
地元派 ルダシュ温泉 月〜木曜12,000フォリント(約5,800円)、金〜日曜15,000フォリント(約7,300円) 温度の違う6つの浴槽があるトルコ式浴場、ドナウ川を望むパノラマプール
モダン ダガーイ温泉 平日4,500フォリント(約2,200円)、週末4,900フォリント(約2,400円) 温泉プールとウェルネスエリア。落ち着いていて安い選択肢。行く前に営業時間を確認
休館中 ゲッレールト温泉/キラーイ温泉 なし ゲッレールト温泉は2028年に再開の見込み。キラーイ温泉は無期限休館

温泉の料金と営業状況はszechenyifurdo.hu、rudasfurdo.hu、gellertfurdo.hu、kiralyfurdo.hu、ダガーイ温泉の料金表はnsu.hu(2026年9月16日から有効)で、いずれも2026年10月15日に確認。

初めてなら絵はがきのような体験ができるセーチェニ温泉、トルコ式浴場と屋上の眺めを楽しみたいならルダシュ温泉です。日本の温泉と違い、水着は必須で、プールは男女一緒です。水着、ビーチサンダル(床が滑りやすいため)、持っていれば小さな南京錠、そして自分のタオルを持って行ってください。セーチェニ温泉でタオルを買うと6,900フォリント(約3,400円)かかります。どちらも詳しくはセーチェニ温泉のガイドとルダシュ温泉のガイドにまとめています。ゲッレールト温泉が使えないいま、ブダペストカードの割引がどの温泉で受けられるかはブダペストカードの節約ガイドをご覧ください。

午後:市場と最後の立ち寄り先

中央市場(Nagyvásárcsarnok)は、誰もが写真に収める3階建ての鉄とガラスの市場で、建物だけでも見る価値があります。1階では野菜や果物、肉、パプリカ、サラミを売っています。上の階はみやげ物と旅行者向けの値段の屋台なので、食事の場所ではなく見学の場所と考えてください。営業は月〜金曜6:00〜18:00、土曜6:00〜16:00、日曜10:00〜16:00で、祝日は休みです。

中央市場の営業時間は2026年10月11日に運営者のページpiaconline.hu/nagycsarnokとpiaconline.hu/nyitvatartasで確認。

帰る前に、老舗のカフェでひと息つくのがおすすめです。ヴェレシュマルティ広場のジェルボー(Café Gerbeaud)が定番で、何を頼めばいいかはジェルボーのレビューにまとめています。毎日9:00に開店し、閉店は日〜木曜が20:00、金・土曜が21:00です。席の予約はできず、来た順に案内されます。

営業時間はgerbeaud.huで2026年10月15日に確認。

3日間で実際にかかる費用

このプランの決まった費用は、1人約29,050フォリント(約14,100円)です。72時間券、空港バスの往復、平日のセーチェニ温泉、マーチャーシュ聖堂、漁夫の砦のテラスの合計です。これにmng.huに出ているハンガリー国立美術館の入場料を加えます。食事、飲み物、航空券、宿泊費は別です。

項目 料金 補足
ブダペスト72時間券 5,750フォリント(約2,800円) 地下鉄、トラム、バス。100Eは対象外
空港バス100E 片道2,500フォリント(約1,200円) ブダペストの定期券の多くを持っていれば1,000フォリントの追加券
セーチェニ温泉 月〜木曜13,200フォリント(約6,400円)、金〜日曜14,800フォリント(約7,200円) ルダシュ温泉は12,000/15,000フォリント(約5,800/7,300円)
ハンガリー国立美術館 mng.huを参照 現在の料金と開館日を確認
マーチャーシュ聖堂 3,400フォリント(約1,700円) 大人の聖堂チケット
漁夫の砦の上段テラス 1,700フォリント(約830円) チケットが必要な時間帯以外は無料
シンプラ・ケルトの生ビール0.5リットル 2,200〜2,500フォリント(約1,100〜1,200円) バーのドリンクメニューによる

交通の料金はbkk.huで2026年10月15日に確認。そのほかの料金は上の各セクションに出典を記載しています。

空港から市内、市内の移動

ブダペストのリスト・フェレンツ国際空港は中心部から約20kmです。空港バス100E(100E Airport Express)はカールヴィン広場を経由してデアーク・フェレンツ広場まで行き、料金は2,500フォリント(約1,200円)、所要時間は約40分です。タクシーはメーター制で、空港の公式タクシー会社Főtaxiは空港の公定料金で、初乗り2,100フォリント(約1,000円)に1kmごと520フォリント(約250円)、1分ごと130フォリント(約60円)がかかります。詳しくは空港から市内への行き方にまとめています。到着ロビーの外で流しのタクシーを拾ってはいけない理由も説明しています。

fotaxi.huで2026年10月15日に確認。

市内では、ブダペスト72時間券が5,750フォリント(約2,800円)で、地下鉄、トラム、バスに乗れます。このモデルコースの3日間だけで元が取れます。トラム2番はドナウ川沿いを走るので、特に用事がなくても、景色を楽しむために乗ってみてください。

到着前に知っておきたいこと

ひとことだけ覚えておくなら「köszönöm」(ケセネム、ありがとう)です。このひとことを添えるだけで、相手の対応がぐっと温かくなります。レストランで現金で払うときは、テーブルに小銭を置いていくのではなく、伝票を渡すときにチップ込みの合計額を店員に伝えてください。現金を置いていくと「もっと大きなお札のおつりはとっておいて」という意味に受け取られ、意図とは違ってしまいます。観光地で見知らぬ人に特定のバーを勧められたら、よくあるぼったくりバーの手口なので、きっぱり断るのが安全です。チップについてはハンガリーのチップガイドもどうぞ。また、博物館に行く日は営業時間を確認してください。ほとんどが月曜休館です。

3日間では、街の地下の洞窟、ブダの丘のハイキングコース、ドナウベンドへの日帰り旅行までは回れません。それでも川の両岸、しっかりした温泉の時間、そして多くの人がまた戻ってくる理由は十分に味わえます。自分のペースに合わせたプランにしたいなら、旅程作成ツールを使えば、一から組み直さずにすばやく調整できます。時間と予算で分けた全リストはブダペストでやりたいこと20選(英語)をご覧ください。

よくある質問

ブダペスト観光は3日で足りますか?

ドナウ川の両岸の見どころなら足ります。温泉、王宮地区、国会議事堂、ユダヤ人地区、それにしっかりした食事を1〜2回楽しめます。センテンドレやドナウベンドへの日帰り旅行までは回れず、博物館も3つではなく1つに絞ることになります。それらも入れるなら4〜5日見ておくと安心です。

3日間の旅行ではどの温泉に行けばいいですか?

絵はがきのような定番の体験ならセーチェニ温泉(月〜木曜13,200フォリント、約6,400円、金〜日曜14,800フォリント、約7,200円)、トルコ式浴場とドナウ川を望むパノラマプールならルダシュ温泉(月〜木曜12,000フォリント、約5,800円、金〜日曜15,000フォリント、約7,300円)です。ゲッレールト温泉は休館中で、再開は2028年の見込みです。

ブダペスト3日間の費用はいくらですか?

決まった費用は簡単に計算できます。72時間券(5,750フォリント)、空港バス100Eの往復(2,500フォリント×2)、平日のセーチェニ温泉(13,200フォリント)、マーチャーシュ聖堂(3,400フォリント)、漁夫の砦の上段テラス(1,700フォリント)で、1人あたり29,050フォリント(約14,100円)です。これにmng.huで確認したハンガリー国立美術館の入場料を加えます。食事、飲み物、航空券、宿泊費は別です。

事前予約で窓口の列を避ける

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料金確認日 2026-11-02. これらのリンクから予約すると、追加料金なしで当サイトの運営を支えることができます。 しくみについて.

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